裏技ハード関連 - W-ZERO3[es]

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裏技ハード関連

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ホストケーブルを自作する

http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/keitai/1154669860/39

材料:miniBケーブル、USB延長ケーブル 
miniBオスの4&5番pinをショート。対はUSB-Aメスへ繋いで1本に

クレードルを自作する

このページの解説がすごい。
しかも、できあがりも写真で見る限りすっごい良くできています。
http://www.tcn.ne.jp/~tatsuya21/mobile/

スタイラスペンの代用

綿棒がサイズも使い勝手もぴったり。
おまけに、画面も綺麗になるぞ。
※ 実際にやってみましたが、画面上をタップするくらいなら十分な実用性がありました。

充電中の消費電力計測

http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/keitai/1156983011/700

項目内容
充電電流最初の1時間ぐらい 700mA → その後0mAまでゆっくり減っていって充電完了
充電中に本体ONすると?充電電流が自動的に絞られ、トータル700mA前後をキープ
充電可能な供給電圧4.75V切るともうダメ。意外とマージンが少ない。(サンプル:1台)
USB端子から充電して大丈夫?実在の各種機器のUSB端子はたいてい1Aぐらいは供給できるが、USBの規格が保証しているのはあくまで500mAなので、[es]をつないで大丈夫という保証はできない。(試してみて、充電ランプが不安定だったらすぐやめよう)

http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/keitai/1156983011/668

USBバスパワー充電とか考えるときに参考になるかと思って、
現在充電時の消費電流測定中。 
いったんバッテリメータを空にしてから電流計経由で充電開始。 

オートパワーオフ中の消費電流は700mA。開始直後は7~800mAで
暴れるがすぐに700mAで安定。 

充電中に操作するとこの数字が跳ね上がる・・・ことはなく、
逆に600mAに落ちる。 
マニュアル1-10ページに、起動中は充電電流を絞るみたいな
ことが書いてあるけどホントだった。

LCDドット欠け試験ソフト

一般的には、これでドット欠けがあっても交換してもらえないケースも多いのでゴネないように

http://www.hkscorpio.com/members/bong/product_PocketLCD.htm

音楽再生の性能は?

下記のような書き込みがありました。

http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/keitai/1162969583/406

esは何故かデジタル44.1kHzの信号を22kHzにダウンサンプリングしちゃうので、 
本来アナログ22kHzまで行ける所が11kHzまででポッキリ折れてしまうという事。 
上にアップしたMP3が減衰無しで大音響をかき鳴らしてるのが、
アナログ的なローパスでない証拠。 
もっとも、通ったところでどこまでイケるのかは分かんないんだけどね。 
あと、44kHzデジタル信号が22kHzアナログ信号に復号されるのは 
理論値通り最後まで復号されているので中折れとは言わないとおもふ。 

人間の耳はだいたい16kHzとか14kHzとかで聞こえなくなっちゃうから、 
esみたいな真似されてもあんまし気にならない。 
ケータイオーディオとしては、取り敢えず使用に耐えないほどでは無いです。 
むしろ変な変換ソフトを強制されない分、便利であるとも言えましょう。 
むしろ京ぽん2みたいにハイパスがかかってしまうと、凄くショボイ音に聞こえる。 
しかも転送は糞遅い本体直結のみ、ビートジャムとかいう 
OggもFlacもTTAも扱えないような糞ソフトが拍車をかけてウザかった。 

それにしても、ダウンサンプリング時にノイズが載ってしまう楽曲が
しばしばあるのが気にくわない。 
パイレーツオブカリビアンのサウンドトラックなんかもそうだった。 
SSRCとか搭載したプレイヤーなんかがあればその辺解決するかも知れないが、
荷が重いのかな。 

http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/keitai/1162969583/408

奇遇だが俺もついさっきPCで録音してみてみた。 
元ファイルは18000Hzまであるのだが、 
esからの出力は11000Hzから消え始めて12000Hzで完全に無くなってる 

http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/keitai/1162969583/409

音質の話なら少し語らせてくれ。 

esのハードウェアは44.1kHzのPCMサウンドをサポートしている。 
CPUのPXA270内蔵DACを使用しているからね。 
しかし、esというよりW-ZERO3全般はドライバ部分で 
22kHzにダウンサンプリングして、出力するようにしているみたい。 
よってW-ZERO3のソフトはカス。ドライバ屋はスキルレス。 
PHSの音声通話ADPCM22kHz(?)とミキシングさせるために 
妥協でドライバにこういった対応を入れたっぽい。 

正直、W-ZERO3で音楽を聴く気はしませんな。 

サービスメニューの入り方

本来サービスメニューはユーザーが使うものじゃありません。
よって取説にも入り方は書いてませんし、当然メーカーのサポート・保証もありません。

http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/keitai/1158919945/209

これらのまとめた文章は完全無保証です。自己責任で利用してください。 
そんだけわかってもらえればOKです。 

入る前に必ずAC電源を取り、念のためバッテリーもある程度充電して
おきましょう。 
バッテリー切れや停電でFlashROM飛ばしたら目も当てられません。 

PWRキーを長押しして電源を切る 
裏蓋をあけてリセットスイッチを押し、ふたを閉める 
キーボードの[D]と[M]キーを押しながら電源を入れる 
メニューが表示されたら離す 
これだけです。[D],[M]キーを押したまま
GSPocketMagic++やMagicButtonなどでソフトリセットをかけても入れます。 

入ったはいいけれど、抜けられないと困りますね。抜け方です。 

スタイラスで[Page up]を2回タップし、3ページ目を表示する 
「7.[EXTRA MENU]」をダブルタップ 
「1.[Zaurus Test]」をタップ 
[Page up]を4回タップし、5ページ目を表示する 
「5.Reset」をダブルタップ 
これでWillcomロゴが表示され、通常の起動が始まります。 

サービスメニューを表示した状態でPWRキーを押しても
ただスタンバイ?に移行するだけでサービスメニューから
抜けたことにはなりません。 
サービスメニュー利用中はバッテリーチャージはされません(デフォルトでは)。
これについては[1/3]で説明しています。

キーボードの組み合わせは、

  • G+K
  • G+S
    なども紹介されています。

このメニューは何のために使うのですか?

というような質問をする方は 絶対に使わないでください。

バックアップとリストアの方法は?

A.下記のようです。

  • 3-7-12-2でバックアップ
  • 3-7-12-6でリストア。

NAND Backupの内容には個人情報が含まれます。

W-ZERO3[es]のExplorer等からファイルを削除していても、下記のような情報が見えるようです。

  • メールアドレス
  • 削除したはずのメール本文
  • 削除したファイルのファイル
  • SIM情報 (電話番号が晒されるかどうかは不明)
    取り扱いは気を付けましょう。




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